税理士のHowTo教えます!

税理士になってよかったこと、大変なこと

まずは受験資格と試験について知ろう

そもそも税理士試験を受けるためには、学歴、職歴、資格のいずれかで条件を満たす必要があります。
一般的なものとしては、「大学卒」の学歴です。
税理士試験では、会計学に属する2科目と、税法に属する9科目のうち3科目の計5科目で合格が必須で、合格基準としては、各科目60%以上の得点を取ることが合格条件となります。
しかし、5科目同時に合格しなければならないことはなく、1回合格した科目に有効期限はないため、1回で合格するというよりも、数年かけて計画的に5科目の合格を目指す人の方が多いです。
専門性が高い試験ということから、最低でも2年以上は勉強も必要と言われています。
大学や大学院などで会計学や税法を学んだ人は、税理士試験の一部が免除になる制度もあるため、このような制度を上手に利用することもポイントです。

高卒でも税理士になれる!?意外な方法

税理士になる一般的な方法は、税理士試験を受け、合格することですが、その試験を受ける条件には、学歴や職歴が設けられており、学歴では、大学卒である必要があります。
では、高卒で受験資格を得るためには、どうすればよいかお伝えしましょう。
それは、「日商簿記1級」の試験に合格することです。
この試験もかなりの難易度ですが、この合格証明書があれば、学歴に関係なく、税理士試験を受けることができます。
その他にも、税理士事務所や会計事務所で3年以上勤務すると、職務経歴として受験資格となります。
または、公認会計士や弁護士資格を取得する、税務関係の職に23年以上勤め、指定の研修を受けるなどがあります。
公認会計士に関しては、大学卒など学歴条件が必要ないため、誰でも受験することができます。
ただ、どの資格にせよ、ハードルが高いのは同じです。